
プルミエグランのパーフェクトソルトスクラブ全身用を使ってみました!
前回、プルミエグランの洗顔料を使ってみましたが、今回は全身用を使ってみたのでそのレビューを書いてみようと思います。
全身用って頭から足のつま先まで全部使えるのですね。乾燥肌なので、頭皮のケアであれこれ試してはみたのですが、解消せずフケがでるので悩んでいました。
かゆみもあったりで、ちゃんと洗っているのにぽりぽり掻いてると不潔にも見られがち?とストレスにもなってまして…。
身体も乾燥するので、よくぽりぽり掻いてます。寝ながらかいている時もあるようで、朝起きると引っ掻き傷のようになっていることもあり、何とか改善したいなと思っていたところでした。
プルミエグランの全身用で解消すればいいなと、藁をもすがる思いではあります。
パッケージから出してみると、細かなソルトスクラブになっています。スクラブというと肌に負担なのでは?と乾燥肌の私は不安にもなるのです。
実は過去にスクラブ洗顔をした時にヒリヒリと赤くなったりして使用を中止したこともあるので、恐る恐る使ってみます。
まずは体にすりすりしてみます
使い心地は少し痛いです。ゴリゴリと強く擦るわけではないのですが、スクラブを肌の上に乗せた瞬間は少し抵抗があります。
塩の結晶は通常カクカクしているものですが、プルミエグランに使用されているソルトは角がなく肌への負担は少ないので、その辺は安心して使えますが、正直少し痛いですね。
お湯を少しずつ加えていくと、肌の上でソルトが転がる感じと、美容成分が肌に馴染んでいき、ザラザラだったのがトロっとしていきます。
こうなると結構気持ちよく肌のしっとり感を実感しました。
プルミエグランで頭皮マッサージ
そしてヘッドスパ!
頭皮マッサージで使用するのが楽しみではありました。
これは気持ちいいです。。
トロっとしているのとソルトがまざって毛穴の汚れが落ちる感じと、乾燥しがちな頭皮に潤いを与えてくれている感覚です。洗い上がりがまた驚きです。しっとりしています。
全身乾燥肌の私にはこの潤いは感動。
使い始めてまだ、1回目だからか、時間が経つと普段通りの乾燥肌に。しっとり感も洗い上がり直後だけでした。かゆみは少し気にならない程度にはなっているかなとは思います。
何回か使うと肌の変化があるのかもしれないので、懲りずに使用してみます。
2回目プルミエグラン体にすりすり
1回目痛いなと感じたのはお湯をあまり含まずすりすりしていたと反省。
確かにお湯を含まないと、力を加えなくても痛い…。
ということで、多めに水分を加えてながら伸ばしてみることに。
何だか水分多く含めると美容成分が薄まるのでは?という庶民的な考えは不要でした!
肌の上にスーーッとのび、マッサージもし易いです。肌も柔らかくなり潤いも実感できます。
何といってもスネが乾燥しやすくよくぽりぽり掻いてるので、これ改善すればいいなと思ってました。あとは二の腕のざらつきやヒジ、膝など、悩みは盛りだくさん。
潤ってくれたら嬉しいなという思いでマッサージ♪
洗い上がりはいい感じです。プルフワですよ!
あとびっくりしたのが、ここ最近、手だけ日に焼けたかな(普段長袖なので、手だけ焼けてしまう)と思っていたのですが、ワントーン明るくなった!美白成分入っていないのに効果があるのは正直驚きです。
洗い上がりからの時間の経過とともに普段通りの乾燥肌に戻るかと思いきや、潤い持続は実感してます。
いつもとは違う、、カサカサではなく、かといってプルプルとまではいきませんが、粉がふくほど乾燥して搔きむしることはないのも驚きました。
2回目プルミエグラン頭皮スパ
1度目で使用感がいい感じ!と実感
2回目も汚れ落ち達成感と潤いも実感し、今のところお気に入りです。
まとめ
乾燥や敏感肌で悩んでいたので、肌に低刺激なものを選んだり、改善の為にあれこれ試したりしてきました。
どれも劇的な効果は見られず、肌質を改善しない限り、外からのケアだけでは改善しないものなのだと、半ば諦めかけていました。
プルミエグランはソルトによる浸透圧で、自ら潤う力を発揮できるようにサポートしてくれる商品です。
きゅうりにお塩を付けてゴリゴリすると、きゅうりから水分が出ます。これが浸透圧で、プルミエグランもお肌に対し、塩の浸透圧で不純物を取り除き、本来持っている肌の潤い能力を最大限に引き出してくれる気がします。
シンプルなケアが肌にとって負担が少なく美肌へ近づけるのだと、プルミエグランを使うことで改めて実感することができました。
今回、プルミエグランのクレンジング洗顔料と全身用スクラブを利用してみました。
初めはお塩で効果があるのか??と半信半疑でしたが、今のところ良い感じですね。
特に全身用はかなり気に入りました。これは購入を真剣に検討しようと思います。
まずはサンプルでお試しして、自分の肌に合うか確認することが大切ですね。